第48回学園祭「りんでんまつり」
[掲載日]2021.03.04
2月27日(土)、初めて新しい園舎のホールで「りんでんまつり」を行いました。
新型コロナウイルスの感染予防対策として、各クラスごとに保護者の皆さんの入れ替えをしながら開催しました。
・ひよこ組(0歳児)「ひよこちゃんが」
大好きな絵本「だるまさんが」のだるまさんに変身して、とってもかわいく演じました。
手作り楽器を使って、リズム遊びも披露しました。
・りす組(1歳児)「にんじゃべんとう」
みんなが忍者に変身して、お弁当作りをしました。
「おいしい~!」とポーズを決めました。
・うさぎ組(2歳児)「まいごのたまご」
うさぎ組さんは、もうずいぶん長い間、恐竜と仲良くなって遊んできました。運動会でもたまごを探しに行ってきました。今度はずいぶん成長した恐竜になっていましたよ!
・黄組(3歳児)「3びきのこぶた」
黄組さんは、誰もがよく知っている「3びきのこぶた」のお話を演じました。
ブーとフーとウーとオオカミにそれぞれ分かれて、役になりきっていました。
・赤組(4歳児)「ごめんね ともだち」
赤組さんは絵本を元に、自分たちでせりふを考え、オオカミとキツネの2つの役に分かれて演じました。それぞれの気持ちを感じながら、役に入り込んでいました。
・青組(5歳児)「みんなでつくろう ~よさこいまつり~」
青組さんは、いつもなら全体のオープニングとして披露する歌と合奏を、まず最初に聞かせてくれました。
次にステージを転換して、劇に入りました。劇といっても、今年の青組でやってきたことそのままを再現していました。コロナのために「斐川よさこい祭り」が中止になったため、それなら自分たちで「よさこい祭り」をしよう、ということになりました。
踊りだけではなく、屋台やお化け屋敷も作りました。でも、完成までにはいろいろと困難が・・・
それでも何とか出来上がると、いよいよ「よさこい祭り」の始まりです!
踊りは、みんなの息がぴったり合っていました。
最後の「りんでんまつり」をかっこよく締めくくってくれました。